ループイフダンは初心者でも利益を出し続けられるシステムです。
メリットが多いですが、デメリットもあります。
デメリットを解消することで、有利に運用することができます。
どちらも解説していくので、メリットを生かし、デメリットを解消して稼いでいきましょう。
ループイフダンのメリット5選
まずは、ループイフダンのメリットを5つ紹介します。
それそれ、詳しく見ていきましょう。
設定するだけで自動で売買
ループイフダンはシステムを稼働させるだけで、自動で売買してくれます。
相場が動いている限り、あなたが寝ていても24時間売買を続けてくれます。
自動売買は他にもたくさんあります。
参考記事:【徹底比較】システムトレードは危険なのか – ループイフダンは安全
しかし、なぜループイフダンが一番オススメなのかと言うと、シンプルなシステムだからです。
下がったら買って上がったら売るを繰り返すので、初心者にも理解できるところがいいですね。
かんたんなロジックだからこそ、戦略も立てやすいです。
資金量や、稼働させるタイミングなどから強制ロスカットのレートを算出します。
強制ロスカット値が史上最安値より少し下になるように設定するだけでOKです。
参考記事:【設定】投資金額とポジション数 – あなたに合った投資プランを
最初にしっかりと設定するだけで、あとは自動で利益を積み重ねてくれるので時間を有効に使えますよね。
頻繁に口座を見なくてもいいので、とくに忙しい人にオススメです。
参考記事:【初心者必見】ループイフダンがサラリーマン副業にオススメな理由
FXの知識がなくても始められる
裁量トレードは、移動平均線やMACDなどのテクニカル指標を勉強する必要があります。
それだけではなく、雇用統計やFOMCなどの経済指標にも注意する必要もありません。
ループイフダンはテクニカル指標や経済指標を、気にすることなく運用できます。
投資が初めての人は、始めやすいですね。
参考記事:【徹底比較】ループイフダンと裁量トレード – 初心者にオススメの理由
含み損を気にしなくていい
ループイフダンは超長期トレードなので、含み損はあたりまえです。
基本的に損切しないため、一番最初に持ったポジションがプラスになるまで含み損状態です。
当ブログの設定を参考に設定した人は、含み損を気にしなくていいです。
あせって、含み損状態で損切決済してしまわないように気をつけましょう。
参考記事:【初心者必見】ループイフダンで含み損は気にならない – 将来の利益
不労所得を得られる
ループイフダンで完全放置の不労所得で生活していくためには、1億超えの資金が必要です。
しかし、少しでも生活の足しになればいいと思えるなら少ない資金でも得ることができます。
このブログで紹介している設定なら、将来はループイフダンだけでセミリタイアできるでしょう。
参考記事:【初心者必見】ループイフダンで不労所得 – セミリタイアまでの旅路
同じシステムで分散投資できる
ループイフダンには「アイネット証券」と「ひまわり証券」があります。
当ブログでオススメしているのはアイネット証券ですが、ひまわり証券で分散投資することができます。
ひまわり証券はアイネット証券とほぼ同じシステムなのでで、新しい事を覚える事なく分散投資できます。
参考記事:【証券口座紹介】ループイフダンで分散投資 – ひまわり証券を活用
ループイフダンのデメリット
次に、ループイフダンのデメリットを3つ紹介します。
それそれ、詳しく見ていきましょう。
長期間資金が拘束される
ループイフダンは超長期の売買システムです。
一度稼働させると、自分で止めない限り売買し続けます。
そして、強制ロスカットされなければ勝てるシステムです。
強制ロスカットされない為には、多くの資金が必要です。
よって、多くの資金が長期間、拘束されることになります。
出金してもいいですが、最初の戦略が崩れ、強制ロスカットされる可能性が上がりますよ。
参考記事:【初心者必見】ループイフダン退場 – ダメ!ゼッタイ!強制ロスカット
しかし、利益に関しては拘束されません。
利益が増えて、口座資金に余裕がでたら利益分は自由に使えるます。
買い物で使うのもいいですが、再投資するのもオススメです。
時間とともに、デメリットが解消されます。
参考記事:【初心者必見】ループイフダン収益の使い道 – 億目指すなら再投資
高値掴みすることがある
ループイフダンの追尾機能で、高値掴みすることがあります。
ループイフダンは「ここより上では買わない」といった、細かいシステムはありません。
一番最初の買ポジションが決済された後、さらに上方向にチャートが伸びると追いかけて買う事があります。
これが追尾機能です。
証券口座を見ていれば、稼働を止める事もできます。
高値掴みの対策は、稼働させる時にやめ時も考えておくことでしょう。
参考記事:【初心者必見】ループイフダンのやめ時はいつ? – 次を見据えた選択
新興国通貨に向いていない
ループイフダンは新興国通貨には向いていません。
なぜなら、新興国通貨は下落の一途でレンジ相場になっていないからです。
常に安値を切り下げているのが特徴で、史上最安値を意識した戦略が立てれないのが一番の理由です。
参考記事:【初心者必見】ループイフダンでメキシコペソ円をオススメしない理由
参考記事:【初心者必見】トルコリラはループイフダン不向き – 2021年振り返り
まとめ:まとめ – デメリットを解消すればメリットだらけ
デメリットは極力避けよう
デメリットで一番簡単に避けれる事は、ループイフダンで新興国通貨を運用しないことです。
次に、毎日チャートをチェックしれいれば高値掴みも避けられます。
資金拘束は避けては通れないことですが、余裕資金で運用を開始すれば気にならないでしょう。
まとめ
- ループイフダンはメリットが多いのでオススメ
- 負けないためにもデメリットを解消しよう
- 余裕資金で始めて資金拘束や含み損は気にしない
本日も、最後まで読んでいただき有難う御座いました。