今回はループイフダンを新しい目線で活用していく方法を解説します。
投資の世界で長く生き残る事が、稼げる投資家になる第一歩です。
長く続けていれば、自然とトレードが上手くなりますからね。
集中投資と分散投資とは
集中投資とは
集中投資や分散投資という言葉は、ご存じでしょうか。
集中投資とは、一つの銘柄にすべての資金を使う投資方法です。
管理人のイメージですが、投資を始めた初心者はこれにあたるのではないでしょうか。例えばあなたが投資をした事が無く、このブログを見てループイフダンを始めたとしましょう。ループイフダンだけ運用しているので、自然と集中投資をしている事になります。
分散投資とは
一方、分散投資とは様々な投資に手を出している状態です。
管理人も分散投資をしております。どんな風に分散投資をしているか、下記をご覧ください
- YJFX:南アフリカランドドル円(買い長期投資)
- セントラル短資FX:メキシコペソ円(買い長期投資)
- みんなのFX:メキシコペソ円(売り長期投資)
- みんなのシストレ:ユーロ円・豪ドル円(デイトレ・スイング)
- OANDA Japan:メジャー通貨(短期・デイトレード)
- 楽天証券:つみたてNISA(長期投資)
他にも証券口座を開設していますが、現在運用しているものだけ記載しております。
管理人も最初はYJFXでの南アフリカランドドル円のスワップ投資だけでしたが、9年もFX投資をしているとここまで投資先が増え、自然と分散投資する事になりました。現物株や日経225先物なども含めると14年投資の世界で生き残っています。これが分散投資の効果で、1つ強制ロスカットされても他で戦い続ける事ができます。
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分散投資がオススメな事を説明しましたが、ループイフダンを活用すると言う事はどういうことなのか解説します。
分散投資でコツコツドカン解消
現在、短期投資をしている人はコツコツドカンに悩まされていませんか?
まずは、コツコツドカンの典型的な例について紹介します。
管理人も運用しているOANDAで、短期投資をしているとしましょう。10万円で運用開始し順調に20万円まで増えました。ここで取引ロットを上げてしまう事により、今までと同じ取引が出来なくなってしまう人が多いと思います。今までは10,000通貨で取引していたところ、20,000通貨で取引をするとどうなるでしょうか。pipsで利食いと損切りを徹底できる人は良いですが、金額で利食いと損切りをしている人は感覚が狂います。
取引ロットを倍にすると言う事は、動く金額も倍になると言うところに罠があります。利食いは今までと同じ金額、損切りは金額が大きくなりすぎて出来なくなってしまうという状況になりコツコツドカンを経験した人はいませんでしょうか。
ここでループイフダンの登場です!
上記の例で、コツコツドカンを解消するためには10万円を出金しループイフダンを稼働させましょう。資金10万円でもプランを間違えなければ、ループイフダンを運用できます。
そして、OANDAでは今まで通り10万円を20万円まで増やせばいいのです。
コツコツドカンを解消できた上に、自然と分散投資になりましたね。これを繰り返せばループイフダンの口座残高も増えていき、運用プランの幅も増えていきます。資金50万円まで増えれば、値幅の選択もできるようになってきます。
他にも、資金別での設定も公開しています。よろしければご覧いただけると幸いです。
本日も、最後まで読んでいただき有難う御座いました。